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同じ英語でも意外と違う?!カナダ英語とアメリカ英語の違い。

カナダ

同じ英語でも意外と違う?!カナダ英語とアメリカ英語の違い。

現在カナダ東海岸のトロントに在住しています。アメリカへ旅行に行った時や映画を見ていてあれ?アメリカ英語とかカナダ英語は結構違うんだなと思ったことを今回ご紹介します。

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Photo by Buzz-net.

  1. 会話編
  2. 単語編
  3. 発音編

それでは、1つずつ見ていきましょう!

1. 会話編 国によって異なる ”だよね?/ですよね?/でしょ?” の言い回し

日本語で言う、”だよね?/ですよね?/でしょ?”にアメリカ・カナダ・イギリスにとてもそれぞれの特徴が出ています。

”今日はいい天気だよね?”を比べてみましょう!

アメリカ: 
Today is good whether, huh?   (トゥデイ イズ グッドゥ ウェザー ハア?

カナダ: 
Today is good whether, eh? (トゥデイ イズ グッドゥ ウェザー エィ?

イギリス: 
Today is good whether, isn’t it? (トゥデイ イズ グッドゥ ウェザー イズントゥイト

Today is good whether, right?は、カナダ・アメリカ共に普通によく使われています。
Eh?に関しては、「こいつカナダきてカナダ人ぽく頑張ってるよ」って思われがちなので、私は普通に right? または isn’t it・is it/aren’t you・are you/didn’t you・did you/don’t you・do you 等使ってます!

 

2. 語彙編 (スペル・言葉の違い)

カナダは、以前イギリス領だったためイギリスのスペルを使っていることが多々あります。
代表的なものを順番にアメリカ・カナダの単語で比べていきましょう。

【スペルの違い】

アメリカ: Center, Check, Defense, Offense,catalog, color, neighbor, Traveler

カナダ: Centre, Cheque, Defence, Offence, catalogue, colour, neighbour, Traveller

私的に、アメリカの方がシンプルですが、カナダの方がオシャレな感じがします。

【言葉の違い】

アメリカ: Restroom, One Dolloar, Two Dollars

カナダ: Washroom, One Loonie, Twonie

よく使われる言葉で衝撃が大きかったのはこの3つの言葉の違いです。
トイレに関しては、ニューヨークへ旅行に行った際、”Can I use the washroom?”と聞いた時、まったく通じなかった ・・”は?”という感じだったのを覚えています。
その後、Toiletと言ったら理解してくれました。

お金の数え方は、カナダに行くとloonie/twonieという単語をよく聞きます。他には、5bucks(5 dollarsの意味)なんて言ったりします。

“Star bucks Coffee”のbucksはお金のことなんですね:)

3. 発音編

カナダとアメリカは、とても発音が似ています。
カナダは昔イギリス領だったため、スペル等はイギリス式になっていることも多いです。
ただ発音に関しては、イギリス英語というよりは、アメリカ英語に近いです。

もちろんカナダは、マルチカルチャーなので、南アメリカ系、インド系、アジア系独特の発音を持つ方もたくさんいます。

いろいろな国の方の英語を聞けるのもいい勉強になると思います!

まとめ

以上、

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