カナダへワーホリにアメリカ経由で行くときの注意しておきたいこと4つ!

カナダへ1年間ワーホリに行く前に、もしくは行った後に「せっかくだし、友達に会いに行こう!」や「アメリカ旅行もしておきたい」なんて方もいらっしゃいますね。カナダ行きアメリカ経由の航空券を購入前に必ず確認したいことを今回ご紹介です。

アメリカ経由でカナダに行くときの注意点4つ!

  1. 米国へ入国に必須の電子渡航認証システムESTA(エスタ)の申請・取得
  2. ESTA適用外!?アメリカへの観光ビザが必要な人とは(ビザ免除プログラムの改定)
  3. TSAロックをつけてアメリカ入国のルールに従おう
  4. アメリカの乗り継ぎ時間には余裕を持っておこう
アメリカ経由でカナダにワーホリへ!注意点をご紹介。

アメリカ経由でカナダにワーホリへ!注意点をご紹介。

米国へ入国に必須の電子渡航認証システムESTA(エスタ)の申請・取得

2011年の9.11のテロ以降、日本国籍の方でアメリカへ空路(飛行機)もしくは海路(船)で入国する場合、必ず電子渡航認証システムESTA(エスタ)の申請・取得が必要となります。アメリカへ数時間の経由であろうと短期の観光滞在であったとしても出国前までに必ず取得する必要があります。

※90日以内の観光目的の滞在の場合は、基本的にビザは必要なし。ESTAのみでOK。
ESTAは、あくまでも認証であって、入国審査官が不適切と判断した場合入国はできません。

ESTAの取得はオンラインで10〜15分程度で出来ます。
簡単な質問に答えて、ほとんどの場合即時申請が通ります。
但し、同姓同名の過去にアメリカで犯罪歴がある方などがいる場合時間がかかる場合もあります。またシステムメンテナンスのためESTA申請ができない場合もあるので、必ず出発一週間前までには手続きをしておきましょう。

申請料金:14ドル(クレジットカード決済のみ)

ESTAの有効期限:2年間
※パスポートを更新した場合は、再申請、取得が必要です。

ESTAは申請したパスポート情報に登録されますので、特に印刷して証明書を持ち歩く必要はありません。”ESTAはありますか?”と言われた時に”Yes”といえば大丈夫です。

※クレジットカードがない場合、旅行会社で代理申請も可能ですが、代行手数料がかかるので、料金が高くなります。(大体5000〜6000円程度)

電子渡航認証システムESTA(エスタ)の申請・取得は下記からお願いします。
Electronic System for Travel Authorization 公式HP (日本語)

ESTA適用外!?アメリカへの観光ビザが必要な人とは(ビザ免除プログラムの改定)

2016年1月21日より、2011年3月1日以降にイラン、イラク、スーダン、シリアへの渡航歴がある場合はアメリカビザが必要になりました。さらに2016年3月1日より、2011年3月1日以降リビア、ソマリア、イエメンへの渡航歴がある場合もアメリカビザが必要になりました。(現在有効なESTA渡航認証を保有している場合、認証が取り消されます。)

※公務、人道支援、報道等の目的による渡航に対しては個別に審査された後に免除される可能性があります

また上記の国へ渡航歴がなくても、ビザ免除プログラム参加国の国籍と、上記の国籍を有する二重国籍者の方も対象となります。

2015年11月のパリ同時攻撃を受けて可決された新法に基づく措置として、アメリカ政府は2016年1月21日よりビザ免除プログラムの改定及びテロリスト渡航防止法の施行を開始しました。

今回の改定により、上記に該当する国へ渡航した方はビザ免除プログラムを利用して渡米することができません。但し、アメリカへの渡航または入国を禁止するものではなく、該当する渡航者は、大使館・領事館にて通常のビザ申請が可能です。

TSAロックをつけてアメリカ入国のルールに従おう

アメリカへ入国(空路・陸路・海路全てにおいて)する際、空港のセキュリティ担当職員は荷物の中身を検査する場合があります。その際にスーツケースや荷物をTSAのロック施錠している場合、検査官はTSA専用の合鍵を使用して中身を検査します。但し、TSA以外のロックで施錠した場合、中身のチェックのため、鍵を切断・破壊されることもあります。
TSAロック付きのスーツケースまたは鍵で施錠するか、アメリカ乗り継ぎの場合は、鍵をかけずに荷物を預けましょう。

赤丸がTSAロックのマークです。

TSAロックのスーツケース

※私の友人の体験談ですが、私の友人はアメリカへ旅行へ行った際スーツケースにお金を入れていました。帰国後開けてみるとお金がなくなっていたということがありました。残念なことに日本ではありえないことですが、海外ではありえます・・。貴重品は必ず預け荷物ではなく手荷物で肌身離さず持ち歩きましょう。

アメリカの乗り継ぎ時間には余裕を持っておこう

アメリカではたとえ数時間の経由で最終目的地なかったとしても入国審査や荷物検査を受ける必要があります。アメリカの審査はと〜〜っても厳しく、乗り継ぎなのに多くの質問を入国審査官からされます。それはあなただけではなく、すべての人に行われるため、と〜〜〜っても時間がかかるのです。さらに審査時に指紋と顔写真も撮られます。また乗継地到着後自分の荷物をピックアップし、カウンターへ預ける必要もあります。

また大きなハブ空港の場合、空港内の移動が大変だったり、ターミナル間の移動があったり、ひどい時だと空港移動があったりもするので、確認をしておきましょう。

逆にカナダ側からアメリカ経由で出国する場合は、空港にもよりますが、カナダ側でアメリカの入国審査と荷物検査を行ってしまうのでアメリカに着いてから面倒な手続きを行う必要はありません。日本からアメリカ経由でカナダへ行くよりも簡単です。

※トロントだとトロントピアソン国際空港(YYZ)の場合、カナダ側でアメリカの入国審査を行いますが、ビリー・ビショップ・トロント・シティー空港(YTZ)の場合は、アメリカ入国時に入国審査となります。

まとめ

以上、カナダへワーホリにアメリカ経由でカナダに行くときの注意点4つ!でした。

今も続くテロ対策のためと〜〜〜っても厳しいアメリカに入国する場合は、アメリカ国内での滞在先(ある場合)、アメリカ出国時の航空券(必ずeチケットは印刷して持っておきましょう)、パスポートの渡航先履歴など、細かくチェックされる対象になりますので、きちんと準備を整えておきましょう!

アメリカの面倒で時間のかかる手続きが嫌で、他の経由地を選ぶ方も少なくはありません。
こちらのブログ内容を踏まえて、航空券をご検討頂ければと思います!

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