パスポートの必要書類・申請方法

パスポートとは

パスポートまたは旅券(りょけん)とは、日本国民であることを証明する国際的な身分証明書です。日本国外に出るためにはパスポートが必ず必要になります。またワーホリ・留学ビザ等の申請にも、必ずパスポートが必要になります。

 

申請してから発行されるまで申請期間はどのくらいかかる?

あなたの地域のパスポートセンターによって異なりますが、大体約1〜2週間程度かかりますが、予め余裕を持って手続きをしておきましょう。

パスポートの申請方法・必要書類は?

パスポートの申請方法と必要書類をご紹介します。

【パスポート申請から受領まで】

  • パスポートに必要な申請書類を揃える。
  • 住民登録をしている各都道府県のパスポートセンターへ書類を提出する。(代理人可能)
  • パスポートを受領する。(本人のみ)
  1. パスポート必要申請書類を揃えます。

    ・一般旅券発給申請書1通

    申請書はパスポート申請窓口で入手できます。申請書は5年間用(紺色)と10年間用(赤色)に分けられます。20歳未満の方は5年間有効なパスポートしか申請できないので注意しましょう。

     

    ・戸籍謄本(または戸籍抄本)1通

    本籍地の市区町村の役所で入手します。本籍地に住んでいない人は、郵送での申請も可能です。申請日前6ヶ月以内に作成されたもののみ有効です。

    • 同一戸籍内のご家族の方が同時に申請する場合は、戸籍謄本を1通提出いただくだけで全員の申請を受け付けることができます。

    ・証明写真1枚

     

    申請日前6ヶ月以内に撮影された、縦45mm×横35mmの縁なしで、無背景(薄い色)の写真を用意します。無帽で正面を向き、頭からあごまでが34±2mmであるなど、申請書の企画を満たした写真のみが有効です。写真の裏側には申請者の氏名を記入します。※パスポートの写真は写真の細かい指定があるので、スピード証明写真機を使わずに、写真屋さんで事前に撮影するか、パスポートセンター内に写真を撮れる場所があるので、そこでお願いしましょう。

     

    ・申請者本人確認ができる書類

    1点で良い書類:運転免許証、船員手帳、有効な日本国旅券(パスポート)、失効後6か月以内の日本国旅券(パスポート)、写真付き住基カードなど
    上記書類がない場合には、以下の表のAとBから各1点、又はBから2点を用意します。

    A:健康保険証、国民健康保険証、共済組合員証、船員保険証、後期高齢者医療被保険者証、国民年金証書(手帳)、厚生年金証書、船員保険年金証書、恩給証書、印鑑登録証明書(登録した印鑑も必要です)など

    B:学生証、会社の身分証明書、公の機関が発行した資格証明書など※すべて写真付き

    ・住民票の写し1通

    特別な場合に必要となるのが、住民票の写しです。住民登録をしている市区町村の役所で発行してもらいます。戸籍謄本と同様に、申請日前6ヶ月以内に作成されたもののみが有効です。住民基本台帳ネットワークシステムで確認可能な人については住民票の写しは不要です

  2. パスポートの申請書類を提出します。 

    • 住民登録をしている各都道府県のパスポートセンター窓口にて申請書類を提出します。
    • パスポートは申請してから受領まで、土曜・日曜・祝日・国民の休日・年末年始(12月29日から1月3日)を除いて約1〜2週間ほどかかります。申請すると、受理票(受領証)が渡されるので大切に保管します。
    • 渡航先によってはビザが必要になりますので、パスポート申請は余裕を持って行なって下さい。
    • 未成年者(20歳未満の未婚者)が申請する場合は、申請書裏面の「法定代理人署名」欄に親権者(父母またはそのいずれか一方)または後見人の署名が必要です。もし親権者もたは後見人が遠隔地に在住し、申請書に署名ができない場合には、親権者本人又は後見人の署名のある同意書を提出する必要があります。詳しくは住民票のある都道府県の旅券事務所で確認してください。
    • 申請書類の提出は代理の方でも可能です。代理人が申請する場合には、代理人本人確認書類が1点必要になります。代理人による申請が認められない場合もあるので、必ず都道府県の旅券事務所に確認しましょう。
  3. パスポートを受領します。

    • パスポートは、年齢に関係なく申請者本人のみが受け取ることができます。申請とは異なり受領に関しては代理人による受け取りは認められませんので、ご注意下さい。
    • パスポートを受け取ることのできる窓口は、申請書を提出した旅券窓口です。
    • パスポートを受け取るときは、申請時にお渡しする旅券引換書、手数料が必要になります。
       都道府県収入証紙  収入印紙  合計
      10年用パスポート  ¥2,000  ¥14,000  ¥16,000
      5年用パスポート  ¥2,000  ¥9,000  ¥11,000
      5年用パスポート(12歳未満)  ¥2,000  ¥4,000  ¥6,000
    • 旅券引換書に書かれた交付予定日が来たら、できるだけ早く受け取りにおいで下さい。パスポートは、発行日から6か月以内に受け取らないと失効しますのでご注意下さい。

FAQ

Q1 : 5年と10年パスポートならどちらがいい?
5年パスポートは10年パスポートよりも安く作ることができます。今後も海外に行く予定があるようであれば10年パスポートを取ってしまうことをお勧めします。結婚後名前の変更が必要な方も少しお金を払えば、変更することができます。何はともあれ、パスポートにスタンプが増えていくのは見ていて楽しいですよね。

Q2 : IC旅券って何?

アメリカのESTAやカナダのETA等を取得の際に、IC旅券でないといけないとありますが、現在有効な日本のパスポートは、全てICチップ入りのパスポートとなっています。