カナダ留学・ワーホリで意外に「持っていかなくてもよかった」もの
今回は、前回の「海外留学・ワーホリで持って行って良かったもの」の続編で「カナダ留学・ワーホリで意外に「持っていかなくてもよかった」もの」をご紹介です。
Photo by hccmis.com
- ヘアドライヤー・ヘアアイロン
- サングラス
- 洗濯洗剤
- たくさんの洋服
- シャンプー・コンディショナー
- 変圧器
- コンタクトレンズの保存液
- 大量の日本食
- 化粧品
- 生理用品
結構ありますが、一つずつ見てみましょう!
1. ヘアドライヤー・ヘアアイロン
日本のヘアアイロンをカナダに持って行き、使っていたところ壊れました!涙
※日本製のヘアアイロン・ドライヤーを使う場合は、変圧器が必要です。ないと壊れます。
ヘアドライヤーならば、現地でemaple等で5ドルから購入可能ですし、新品購入もそんなに高くありません。ヘアアイロンもドラッグストア・電化製品を売っているお店等で普通に購入できるので、現地にて手に入れましょう。
2. サングラス
サングラスは、海外の方が種類も豊富で安く手に入るので、持って行かなくてもOK!
今から準備するくらいであれば、現地で購入しましょう。
3. 洗濯洗剤
日本から持って行くとなるととても重たく場所もとってしまいがちな、洗濯洗剤。
カナダでは、基本的にコインランドリーやコンビニ、スーパー、薬局と日本と同じようにどこでも手に入ります。実際日本のものよりもいい香りがしている気も・・!
4. 洋服
洋服はたくさん持って行く必要は全くございません!
基本的にカナダのホームステイ先やシェアハウス等でも1週間に一気に洗濯する習慣がありますので、1週間分の下着や洋服は持って行った方がいいですが、たくさん持って行く必要はないです。日本から持ってきたが着ずに1年後捨てて帰る方も多いです。
何より現地のファストファッションやブランドを購入するのも楽しみの一つです!
5. シャンプー・コンディショナー
日本人の髪には日本のシャンプー・コンディショナーと思い持って行きましたが、とても重く追加料金を払う羽目になりました。
実際カナダでも、日本でよく見るパンテーンやローレル、ダブ等も簡単にスーパー・薬局で手に入ります。毎回使ってますが、問題なく生活できてます。
6. 変圧器
カナダのコンセントは、日本と同じ形なので、変圧器は必要ないです。
日本の電化製品も問題なく使えます。(ヘアドライヤーやアイロンを利用する場合は念のため変圧器を使いましょう。)
7. コンタクトレンズの保存液
カナダでもRenuのコンタクトの保存液等は売られています。
私はカラーコンタクトですが、ソフトコンタクト用の保存液を現地購入し、問題なく使用してます。
重量をとりやすい液体類はなるべく持って行くのを避けましょう。
8. 大量の日本食
初めてカナダに来る時、醤油やみりん等日本食は高いからとスーツケース丸ごと1つ日本食を持って行きました。結果。アジア系スーパーマーケットで少し割高ですが、購入できます。
日本から飛行機でわざわざ持ってくるのであれば、現地で仕入れることをお勧めします。
但し私の場合、軽くて現地では根が張る「梅干し」「鰹節」「おかずふりかけ」「だしの素」は毎回持っていきます!(軽くて場所もあまり取らないので)
9. 化粧品
カナダの化粧品といえば、Mac!現地の方が円高ということもあり安く購入できます。
メイベリンやローレルなど日本でも有名な化粧品も購入できるので、買い溜めしなくてもいいと思います。
10. 生理用品
生理用品は、前回の持って行った方がいいリストに入れました。
前回も言った通り、私は現地のものでも問題なく使用しています。
肌が特別弱い方は持って行った方がいいかもですが、通常であれば問題ないかと思います!
私は3パック日本から購入して行きましたが、かなり場所を取っていたので、特にそこまでして運んでいく必要なかったかなと思いました。
まとめ
以上「カナダ留学・ワーホリで意外に持っていかなくてもよかった」でした。
3ヶ月以上の長期滞在ともなると、あれもこれもとスーツケースに詰め込みがちです。
荷物の多さは、不安の大きさといいます。安心してください、カナダであれば基本的に日本と同じものが購入できます。
「郷に行けば郷に従え」せっかく海外生活を送るのだから、現地の人が使っているものや習慣にチャレンジしてみましょう!
何か必要になれば、その都度、現地で購入しましょう!
コメント