1. 化粧水・乳液・美容液など
化粧水・乳液など直接肌に付けるものは、絶対に日本製の普段から使い慣れているものがおすすめ!
カナダの冬は、特にとても乾燥しているので、乾燥肌になりやすいです。また夏も意外と紫外線が強いので肌荒れが起きやすい・・普段から使い慣れている物を持っていきましょう。
現地でも化粧水などはもちろん売っていますが、日本人の繊細肌には合わないこともよくあります。また肌に合うものを探すのも一苦労です。
日本の化粧品等もトロントでは購入可能ですが、日本で売っている価格の3倍以上の値段になっていることが多いので、日本から持っていきたいものリストにさせて頂きました。
日々顔につける化粧水関係は、日本のクオリティーを持っていきましょう。
2. 化粧落とし・洗顔料
化粧水・乳液系に引き続き、肌関連の持ち物になりますが「現地で買えばいいや」とめんどくさがらずに絶対に持って行ってほしいのが、化粧落としと洗顔料!
化粧落としも洗顔料も日本に比べて種類も少ないし、クオリティーも日本製の方が断然高いので、多少かさばったとしても持って行った方が良いでしょう。
私事ですが、カナダの有名ドラッグストアでメイク落としを13ドルで購入したところメイク落し自体少量なのに全くメイクが落ちない始末・・。
日本と違い、ちょっとコンビニに行けばメイクふき取りシートが買えるなんてことはありえないので、念のためふき取りシート共々一緒に用意しておくといいでしょう。
特に女性は気候や環境の変化によってホルモンバランスが崩れたりすることがよくありますよね。慣れない環境のストレスなどで肌荒れがという方も多いハズ。自分の肌にあった化粧落とし・洗顔でしっかりと汚れを落とし、肌荒れなどの原因をなるべく減らしていきましょう。
3. 生理用品
こちらも女性ならではの持ち物の”生理用ナプキン・タンポン”。
日本製の生理用品は世界でもトップクラスのクオリティです。海外製品と比べても吸水性や付け心地に大きな差があります。
デリケートゾーンを清潔に保つためにも、ジャパンクオリティーは持って行って損はありません。
但し6ヶ月以上の留学にもなるとその期間分の生理用品を持っていくというのも難しいと思います。私は、毎回現地で現地のものを購入し使っていますが、特に問題ありません。
必須ではありませんが、特に肌の弱い方やデリケートな方がいらっしゃれば、持って行かれることをおすすめします。
4. 脱毛器
特に夏になるとタンクトップや水着など肌見せの多くなる時期です。
しかし、日本のように安く脱毛ケアのできる場所はカナダにはない!です。
もちろん脱毛ケアのできるサロンもありますが、ワーホリや学生でいらっしゃる方とっては、痛い出費となりそうです。
そこでおすすめなのが、Philipsの脱毛器です。
2〜3回程度使用後毛がパラパラと落ち、すべすべ・ツルツルになりました。
値段も日本でサロンに通うことを考えると格安です。
5. ヒートテック
冬の期間もカナダにいるという方は”ヒートテック”的な薄着でも暖かい下着を7日分以上お持ちすることをおすすめします。
−30度にもなることのあるトロントでは、寒さ対策は必須です。
基本的にカナダでは1週間まとめて服を洗う習慣がありますので、洋服・下着類は7日間分用意しておきましょう。
6. コンタクトレンズ・メガネ
コンタクトレンズ・メガネは、現地でも購入可能ですが、コンタクト・メガネ自体の値段も日本より高いですし、眼科受診費と合わせるとコストもばかにならないので事前に日本から持っていくことをおすすめします。
最近人気の度ありのカラーコンタクトレンズ特に入手が困難です。予備用も含め是非日本から持って来たい物のひとつです。
7. クレジットカード
現金が底を突いた時や、万が一の時の必需品です。高額の支払いがある時など、大量の現金を持ち運ぶのは危険ですから、カードが一枚あると便利です。
フィットネスクラブやインターネットの加入が必要な時等に、クレジットカードが必須な場合も多々あります。
また、クレジットカードで航空券等を購入していれば90日以内の海外旅行保険の補償が付いているものもありますから、一枚もしくは二枚持っておくと安心でしょう。
8. カメラ・パソコン・SDカード・メモリーカード等
留学・ワーホリ等での思い出を残すのに必須なのが、カメラ・SDカード・メモリーカードですが、カメラに関してはとても性能が低いのにやたらと高かったり、SDカード・メモリーカードに関しても記録できるメモリーが少ないのにとても高いです。日本から購入して持っていきましょう!
授業でのプレゼンや職探し・家探しで必須になるのが、パソコン!
現地購入だと日本語が使えなかったり、何かトラブルがあったときに全て英語での解決になりますので使い慣れた日本語が入ったパソコンがあると便利です。
9. 歯ブラシ
カナダの歯ブラシは、歯ブラシのヘッド部分がとても大きいので、細かいところまでしっかりと磨けません。
日本の小さいヘッドの歯ブラシは、海外での購入も難しいので、予め持参していきましょう!
10. 日焼け止め
カナダで日焼け止めも購入しましたが、やはり日本製の日焼け止めはとても性能がいいです。
特にSPF高めの日焼け止めが欲しいのであれば日本から持参しましょう。
まとめ
以上、カナダ留学・ワーホリを考えている女子必見!日本から持って行った方が良いモノ10選でした。
留学を経験したいと考える女性は年々増えています。女性一人ひとりが安心して快適に留学生活を送れるよう、是非留学時の持ちものの参考にしてみて下さい^^
こちらも参考にしてみてください。
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