タクシーよりも安く移動ができる配車サービスのUber(ウーバー)。カナダではタクシーやハイヤーサービスを利用するよりも他の配車サービスに比べて安く簡単に利用ができるUberが、人気を集めました。そして近年Uberの競合としてトロントに上陸したのが、Lyft(リフト)です。
今回は、初回の方限定、50ドル分の無料乗車ができるプロモーションコードの使い方とUberとLyftの違いについて比較します。
カナダで人気の新しいタクシーの様な配車サービスUber・Lyftとは
一般的なタクシーの配車に加え、一般人が自分の空き時間と自家用車を使って他人を運ぶ仕組みです。全てスマートフォンにダウンロードしたアプリのみで、検索・オーダー・支払い・評価まで行います。顧客が運転手を評価すると同時に、運転手も顧客を評価する「相互評価」を実施しています。Uberでは、領収書の発行も可能ですし、タクシーと違い、ウーバーやリフトでは乗車前にアプリで出た見積もりの価格がそのまま適用されるので、安心です。通常、タクシーに乗車中渋滞にはまった場合、時間がかかったその分の請求されますが、UberやLyftでは時間がどれだけかかっても料金は一律です。利用後もアプリに乗車履歴が残るので、乗車前や乗車時、乗車後に何か問題があった場合は、UberもしくはLyftの第三者を挟んでのやりとりができるので、安心して乗車することができます。
料金・車種
Lyftの種類
”車のタイプや大きさを選択できる”、”車を他の人と相乗りもしくは貸切で乗車するか選択できる”のもタクシーとは違ったLyftやUberの特徴です。車の車種やシェアなのかプライベートなのかによって、見積もり料金・目的地到着時間が変ってきます。
- Shared :車を他の人と相乗り(シェアライド・カープーリング)
- Lyft : タクシーの様にプライベートで乗車できる(基本的に4人乗り)
- Lyft XL : 大きめSUV車をオーダーして大人数(6〜8人乗り)での乗車や多めの荷物を運べる
- Lux Black XL : 高級SUV車で大人数向けのハイヤーサービスの様な配車サービス
- Lux : 4人乗りの高級車での配車サービス
- Lux Black : Luxのさらに高級車での配車サービス
国や地域により選択できる種類が異なりますが、カナダのトロントであれば、上記から車の種類を選択できます。但しShared(シェアライド)のオプションは時間によっては使えない場合があります。
Lyftの料金
<最安値> Shared
<安値> Lyft
<中間> Lyft XL, Lux
<高値> Lux Black
<最高値> Lux Black SUV
Lyftの料金は、希望の車種によって変わりますが、さらにマーケットの需要によって料金が変動します。つまり、大雨が降っていて、いつも以上にLyftを乗車している人が多かったり、朝の通勤時間帯や夕方の帰宅ラッシュなどの時間帯は料金が通常よりも上がります。
また時間帯によってはSharedのオプションが選べない時もあります。
登録方法・お得なクーポンコード
Lyft(リフト)のアカウントを作成する
- まずはサインアップはこちらから。
自分の持っている電話番号を入力するとアプリをダウンロードする画面が出るので携帯やタブレットなどリフトを使うときの端末にアプリをダウンロードしましょう! - 必要事項を入力する。
ーメールアドレス(email)
ーパスワード(Password)
ー名(First Name)
ー性(Last Name)
ー携帯電話番号(Mobile Number)
※日本の電話番号であれば国番号を+81にする、カナダ・アメリカの場合、+1にする。
ー言語(Language)
※英語の他に、日本語の選択も可能です。
ークレジットカード情報(Payment)
※利用時にこちらに入力したクレジットカードから引き落としされます。
ー郵便番号 (Postal Code)
ープロモーションコード(Promo Code)
※自動的に反映されない場合はPromo Codeに「CHISA40802」と入力します。 - 入力完了後、アカウント作成ボタンを押してアカウントの作成完了。
初回限定の50ドル割引になるプロモーションコード
アカウントの作成はこちらから。
50ドルの割引を適用するには、プロモーションコードのところに、CHISA40802と入力されているか確認しましょう!
Lyft(リフト)の使い方
それでは簡単にLyftの使い方を紹介していきます。もしLyftを使用する前にUberを使ったことがある人であれば、使い方はUberと全く同じです^^
- Lyftのアプリを起動するとWhere are you going?と出てくるので[Search Destination]のところに行きたい場所のアドレスを入力します。
- 入力すると現在地(Current Location)から行きたいところまでの見積もりが出てきます。ここで料金と到着予定時間が表示されます。またLyftの車の種類と人数を選択して、問題なければ、Requestをします。
※現在地は、見つけやすい目印やお店などを住所にセットするとドライバーも迷わず喜ばれます。 - ドライバーがあなたの場所に登録までの時間とドライバーの位置が表示されます。
もしドライバーが到着して見つからない場合、電話またはテキストを送ることが可能です。 - ドライバーを発見後、乗車して目的地へ向かいます。
- 下車後、ドライバーの評価をする画面になり、評価完了後、実際にかかった料金が表示されます。(最近チップのオプションが最後に出てきますが、チップをあげたい様であればいくらあげるのか選ぶと指定のクレジットカードから自動的に金額が支払われます)
- 忘れ物や何か問題があった場合こちらから問い合わせが可能です。
初回50ドルのプロモコードの取得はこちらから。
割引を適用するには、プロモーションコードのところに、CHISA40802と入力してください。
UberとLyftを比較してみた感想
アプリを使った感じは全く同じ!
アプリ自体、UberとLyftはほぼ同じ様に問題なく使えます。ドライバーもUberと兼業している人もいるためほぼサービス内容的にも同じです。全く違いはありませんでした。
料金
Uberを使っている方はご存知かと思いますが、最近出たUber Express Pool(PickUpの指定の場所まで歩く必要があるけど超安くライドできる)システムができたUberと比べるとやはりLyftは高めかもしれません。またUberも到着した当初はそうでしたが、需要のない時間帯はLyftのSharedオプションが選べない場合があります。しかし、Uber XやUber XLなどのプライベートもしくは大人数・高級車を指定で乗りたい人にとっては、UberもLyftも似た様な料金です。
料金は先ほどもご案内した通り常に変動しているので、特にこだわりがない場合は、UberとLyftのアプリを起動して乗るときに料金を比較するといいです^^
待ち時間
個人的な感想ですが、若干Lyftの方が待ち時間が長い感じがしましたが、個人的な感想です。
まとめ
以上、「Uberの次はLyft(リフト)?お得な無料体験プロモクーポン付き!カナダのトロントで使える配車・送迎サービス完全ガイド」でした。
最近値上がりしたTTCですが、TTCよりも実はLyftやUberの方が安く移動ができる場合もあるのでTTC/UBER/Lyftと一緒に料金を比較するとTTCよりもお得・早く目的地に到着できるかもしれません。私はいつもUBER、Lyft、TTCでどれが一番早く効率よく移動できるか確認しています^^
特に、カナダ・アメリカではとても使えるLyft!是非登録しましょう。
プロモーションコードはこちらからダウンロードお願いします。
プロモーションコード: CHISA40802 (初回の乗車無料プロモーションコード) 割引を適用するには、プロモーションコードのところに、CHISA40802と入力してください。
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