今回は、約6ヶ月前くらいから使い始めた、”厳選!ココナッツオイルの効能、おすすめの使い方”についてご紹介!
6ヶ月間、ボディクリームと化粧水として使ってます。
冬になると必ずと言っていいほど、肌がスーパーカサカサになるんですが、今年はカサカサもなくなり、肌トラブルが軽減した気がします。
洗顔後はもちろん、化粧の前にも、ファンデーションベースのように一番初めに肌に塗ると一日中保湿され、カサカサ肌トラブルもなくなり、メイクのノリも良好(^^)/
ココナッツオイルの優れた効能がここ数年で注目されているのです!
芸能人でも道端ジェシカ・石原さとみ・海外セレブのミランダ・カーも使っていて、人気急上昇のココナッツオイル。健康効果、使い方をご紹介。
- 『ココナッツオイルとは』
ココナッツオイルは、大きく分けて、ココナッツオイルとヴァージンココナッツオイルの2種類がある。この2種類の違いは、精製されているかされていないかの違い。
ちなみにココナッツの匂いがほのかに香るのがバージンココナッツオイル(精製されていない)です。私が初めて購入したのは、オーガニックココナッツオイルでしたが、匂いは全くしなかったです!
※ココナッツの香りが苦手な方はこちらをおすすめ。
- 『ココナッツオイルの特徴』 ◎固まりやすい
気温が25℃以下だと白く固まり、25℃以上でさらさらの液状に。
固まる・溶けるを繰り返しても品質の劣化はほとんどありません。◎匂い
オーガニックココナッツオイルはほとんど匂いはなし。
ヴァージンココナッツオイルだとほんのりココナッツの香りが!
ただし芳香剤のような強い匂いはなく、自然なほんのりとした匂い。◎味
なし。そのまんまオイルです。◎酸化しにくい
他の植物油より酸化しにくいので揚げ物用のオイルに最適です。
量が少なくなってきたら継ぎ足して繰り返し使えます。
- 『どんな効果があるの?』 ◎ダイエット効果あり!
中鎖脂肪酸は代謝が早く体脂肪を燃えやすくする、基礎代謝アップ◎コレステロール値を下げる
ラウリン酸が多く含まれていて、ラウリン酸は善玉コレステロールを増やします。◎美肌効果◎脳の活性化や老化防止
食事で取り入れられるので、体の中からアンチエイジング。◎ 口臭予防、虫歯や口内炎の予防
◎風邪の予防女性には嬉しい効果が盛りだくさん!
- ココナッツオイルを3つの方法に分けて体に取り入れてみよう!
食べても、塗っても効果のあるココナッツオイル!体の外・内から取り入れよう!!* 肌に塗って、美白・美肌効果!
1 ボディケア
”ボディクリーム”の代わりにココナッツオイルを使用。乾燥した皮膚には最適。ベタベタせず、塗った後、少し経つとサラッとしているので、ボディークリームとして大活用しています。2 スキンケア
”化粧水”として使用。化粧の前に、ベースとして塗ると潤いが保てます。
”化粧落とし”として使用も可能!”オーガニックボディスクラブ”として使用。ココナッツシュガーまたはシーソルトをココナッツオイルに1:1または1:2で混ぜ合わせると完成。3 ヘアケア
私は、髪の毛をセットした後に、”ヘアワックス”代わりにココナッツオイルを使います。ほんの少し手にオイルを取り、軽くワックスと同じように髪につけると、髪がしっとりとまとまるんです。
”ヘアトリートメント”として、シャワーを浴びる前に、ココナッツオイル大さじ1〜3杯程度髪になじませ、10分ほど置いた後、洗い流しましょう。髪のパサつきが緩和されてしっとりとまとまりやすくなります。4 口臭ケア。
毎朝オイルでうがいを行うことで、口臭軽減・歯のホワイトニング・歯周病・殺菌効果で虫歯にも効果があるとのこと!★ココナッツオイルのうがい(=オイルプリング)のやり方★オ
イルプリングはインドの自然療法であるアーユルベーダの健康法のひとつ。
朝起きたばかりの口の中は、う◯ちと同じくらいのウイルスがいるようです。
なので毎朝一番初めに行い、殺菌することが重要になるようです!⑴ スプーン大さじ1杯〜2杯(10〜15ml)のココナッツオイルを口に含む。
⑵ 15分から30分間口の中でクチュクチュする。(オイルは飲み込まないように注意)
⑶ ココナッツオイルを吐き出す。この時シンクではなくごみ箱に吐き出しましょう。
ココナッツオイルは固まりやすいため、シンクに出すと排水溝が詰まる恐れがあります。
⑷ 塩水で口をゆすぐ - オイルプリングは15〜30分ほど行うため、顔のほうれい線にも良く効き、アンチエイジングにも効果的!!
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