\カナダへ留学・ワーホリ・移民したい人を現地トロントより応援!/

カナダ留学の費用を徹底解説!2週間または1ヶ月間の短期の場合は?

お金

「カナダへ語学留学してみたい」「夏休みや春休みを利用して2週間〜1ヶ月の短期の留学がしたい」そこで気になるのが実際に掛かる留学の費用!2週間から1ヶ月のカナダ短期留学の場合の料金を徹底分析してみたので、是非参考にしてみてください。

カナダ留学の費用っていくらかかる?2週間または1ヶ月間の短期の場合。

トロント在住者が本当の「2週間〜1ヶ月間の短期カナダ留学でかかる費用」を詳しく教えます!
日本にある留学エージェントで問い合わせるとここでお伝えする料金よりもかなり高い金額で見積もりされる可能性があります。その場合、あなたが損している可能性があります…。

損しないためにも、是非この記事を参考にしてみてください^^

スポンサーリンク

カナダ留学で必要になるであろう費用10項目

カナダ留学に来る時に最低限必要になるであろう費用を10個集めました!
費用は滞在都市によって若干違いがありますが、カナダ留学に人気な「トロント」「バンクーバー」「ビクトリア」は家賃・物価ともに少し高めです。ちょっと高めに見積もっておくことをお勧めします。「モントリオール」「オタワ」はこの3つの都市と比べると少し安めです。

  1. 滞在費
  2. 生活費
  3. 交際費
  4. 携帯代
  5. 学費
  6. 交通費
  7. 保険代金
  8. ビザ費用
  9. 空港送迎
  10. 航空券代金

それでは詳しく2週間の場合、1ヶ月の場合に分けて、費用を解説していきましょう!

2週間のカナダ短期留学の費用は?

今回は私の住むトロントで2週間カナダ短期留学を行う場合に必要な費用を算出しています。
ズバリ「2週間のカナダ短期留学の費用は?」→「2800ドル〜4500ドルくらい(日本円で226,000円〜365,000円:為替レート1ドル=81円 2018年12月現在)」!

詳細内訳

①トロント滞在費
2週間ホームステイに滞在した場合

 

  • ホームステイ紹介料金 100〜250ドル 
  • ホームステイ3食付き個室2週間 480ドル〜600ドル

このホームステイ代金には、朝昼夜の3食分の食事代金、光熱費、水道代、個室、寝具、家具、インターネット(含まれないところもあるみたいなので確認してね。)など生活するのに必要なものが全て付いてきます。

②生活費

ホームステイを選んでおけば、3食付きで光熱費、水道代、その他込み。つまり、基本的に生活に必要な最低限の費用は特に必要ありませんが、友達と遊びにいく交際費や、食べたいお菓子・ケーキ・アイスクリーム、コーヒー、タバコやお酒の場合は多分自分で買うことになります。 もしもっと自由にお金を使いたいのであれば多めに生活費を抑えておきましょう。

ちなみにタバコは1箱10ドル程度。
ビールはトール缶(500ml)で$2〜$4程度。
レギュラーコーヒーは$1~$3が相場。

③交際費

ここを全く持っていかないとお家で引きこもりに!?なってしまうかも。最低でも100〜500ドルは用意しておきたいところです。
1食の外食で大体10~30ドル(チップ・税金込み)で、お酒をバー・レストランなどで飲むと大体1杯$7~$12(チップ・税金込み)程度です。せっかくトロントに来たのだから、ナイアガラの滝のツアーやスポーツ観戦などしたいって場合は、その分お金がかかります。
もちろん語学学校には無料で参加できるアクティビティやトロント市内で無料で参加できるイベントやアクティビティもあります。

④携帯代

携帯代は無し!でいいと思います。

1ヶ月の携帯代金は電話・テキスト使い放題で20ドル程度、インターネットを入れると50ドル程度ですが、2週間の場合カフェや学校、図書館等でインターネット(Wi-Fi)が使えるところはたくさんあるのでなくても問題ないと思います^^

⑤語学学校の費用

  • 入会費 100ドル〜200ドル 
  • 教材費 80〜100ドル
  • 2週間の語学学校申込み
    1週間30レッスンX2週間で約700〜800ドル程

⑥交通費

トロントの公共交通機関は1回の乗車で$3.25です。
ホームステイ先から学校まで1往復すると考えて1日約$6.50
1週間 $43.75
1日パス$12.50
【補足】
weeklyやdaypassも売られていますが、どちらも地下鉄の駅のみで販売されています。つまり、最寄駅が遠くバスやストリートカーを使わなければならない場合、+$3.25かかります涙
さらにWeekly passは月曜日から日曜日までと使用期間を選ぶことができないので、金曜日に$43.75払って購入してもその週の日曜日までしか使えません。(実質3日間しか使えない)また月曜日に新しいweeklypassの購入が必要です。
Prestoと言うSuicaのようなカードを作ってチャージするか、一回・一回現金で支払う方がお得だと思います。

⑦保険代金

  • 日本から出発の海外留学保険のある会社で一番安いプランが12900円
  • 海外旅行保険付帯のクレジットカードで航空券を購入すれば無料
  • 現地で入れるビジター保険2週間で20ドル~

保険は、年齢や期間、付帯内容、保証金金額、行く場所によって料金は違いますが、万が一のために、必ず保険に入っておくことをおすすめします!

⑧ビザ費用

eTA料金7ドル(2018年12月現在)。

カナダへ2週間の語学学校での留学の場合、学生ビザではなく、観光ビザで問題ありません。日本国籍であれば、観光ビザの手続きは不要です。但し、出発前までに電子渡航認証システム(eTA)の登録が必要です。最低でも1週間前までには登録しておきましょう!

⑨空港送迎

留学エージェントなどで依頼する場合、100ドル〜250ドル程度
TAXIでは大体50~70ドル程度。

⑩航空券代金

約7〜18万円。
夏場の航空券は高めです。その期間を外せば安めに航空券の手配ができます。また基本的には、直航便よりも乗り継ぎ便の方が安く航空券を手に入れることができますよ。

1ヶ月間のカナダ短期留学の費用は?

今回は私の住むトロントで1ヶ月間カナダ短期留学を行う場合に必要な費用を算出しています。
ズバリ「1ヶ月間のカナダ短期留学の費用は?」→「3900ドル〜6500ドルくらい(日本円で316,000円〜527,000円:為替レート1ドル=81円 2018年12月現在)」!

詳細内訳

①トロント滞在費
1ヶ月間ホームステイに滞在した場合

 

  • ホームステイ紹介料金 100〜250ドル 
  • ホームステイ3食付き個室4週間 800ドル〜1000ドル

このホームステイ代金には、朝昼夜の3食分の食事代金、光熱費、水道代、個室、寝具、家具、インターネット(含まれないところもあるみたいなので確認してね。)など生活するのに必要なものが全て付いてきます。

②生活費

ホームステイを選んでおけば、3食付きで光熱費、水道代、その他込み。つまり、基本的に生活に必要な最低限の費用は特に必要ありませんが、友達と遊びにいく交際費や、食べたいお菓子・ケーキ・アイスクリーム、コーヒー、タバコやお酒の場合は多分自分で買うことになります。 もしもっと自由にお金を使いたいのであれば多めに生活費を抑えておきましょう。

ちなみにタバコは1箱10ドル程度。
ビールはトール缶(500ml)で$2〜$4程度。
レギュラーコーヒーは$1~$3が相場。

③交際費

ここを全く持っていかないとお家で引きこもりに!?なってしまうかも。$300〜$1000ドルは用意しておきたいところです。
1食の外食で大体10~30ドル(チップ・税金込み)で、お酒をバー・レストランなどで飲むと大体1杯$7~$12(チップ・税金込み)程度です。せっかくトロントに来たのだから、ナイアガラの滝のツアーやスポーツ観戦などしたいって場合は、その分お金がかかります。
もちろん語学学校には無料で参加できるアクティビティやトロント市内で無料で参加できるイベントやアクティビティもあります。

④携帯代

携帯代は無し!でいいと思います。

1ヶ月の携帯代金は電話・テキスト使い放題で20ドル程度、インターネットを入れると50ドル程度ですが、カフェや学校、図書館等でインターネット(Wi-Fi)が使えるところはたくさんあるのでなくても問題ないと思います^^

⑤語学学校の費用

  • 入会費 100ドル〜200ドル 
  • 教材費 80〜100ドル
  • 1ヶ月間の語学学校申込み
    1週間30レッスンX2週間で約$1200〜$1600ドル程

⑥交通費

トロントの公共交通機関は1回の乗車で$3.25です。
ホームステイ先から学校まで1往復すると考えて1日約$6.50
1週間 $43.75
1ヶ月パス$146.25
【補足】
weeklyやmonthly passも売られていますが、どちらも地下鉄の駅のみで販売されています。つまり、最寄駅が遠くバスやストリートカーを使わなければならない場合、+$3.25かかります涙
さらにWeekly passは月曜日から日曜日までと使用期間を選ぶことができないので、金曜日に$43.75払って購入してもその週の日曜日までしか使えません。(実質3日間しか使えない)また月曜日に新しいweeklypassの購入が必要です。
さらにMonthly passの場合も同じく毎月1日に新しいMonthly Passが出るので、月の真ん中や終わりに買うとすごくもったいない
Prestoと言うSuicaのようなカードを作ってチャージするか、一回・一回現金で支払う方がお得だと思います。

⑦保険代金

  • 日本から出発の海外留学保険のある会社で一番安いプランが22000円
  • 海外旅行保険付帯のクレジットカードで航空券を購入すれば無料
  • 現地で入れるビジター保険1ヶ月間で45ドル~

保険は、年齢や期間、付帯内容、保証金金額、行く場所によって料金は違いますが、万が一のために、必ず保険に入っておくことをおすすめします!

⑧ビザ費用

eTA料金7ドル(2018年12月現在)。

カナダへ2週間の語学学校での留学の場合、学生ビザではなく、観光ビザで問題ありません。日本国籍であれば、観光ビザの手続きは不要です。但し、出発前までに電子渡航認証システム(eTA)の登録が必要です。最低でも1週間前までには登録しておきましょう!

⑨空港送迎

留学エージェントなどで依頼する場合、100ドル〜250ドル程度
TAXIでは大体50~70ドル程度。

⑩航空券代金

約7〜18万円。
夏場の航空券は高めです。その期間を外せば安めに航空券の手配ができます。また基本的には、直航便よりも乗り継ぎ便の方が安く航空券を手に入れることができますよ。

まとめ

以上、「カナダ留学の費用を徹底解説!2週間または1ヶ月間の短期の場合は?」でした!

▼もちろん工夫次第で、もっと安い留学プランも実現できます!▼

留学相談を希望される場合は、是非こちらからお問い合わせください。

\CHIILIFEへのお問い合わせ/

▼公式LINE@から▼

CHIILIFEを公式LINE@に登録すると、定期的にこんな情報が届きます。

*ブログの更新情報*
*おトクなキャンペーン情報*
*最新のお役立ち情報*
*英語ワンポイントレッスン*

 

カナダのビザ書類作成サービス

「自分でビザ手配するのが不安」
「ワーホリから観光ビザへの切り替え申請がしたい」
「もうビザが切れてしまうけど、もっとカナダに滞在したい」
「ビザが却下されてしまい、どうすればいいかわからない」
「英語がイマイチ苦手で、日本語でサービスを受けたい」
他にもビザに関する悩みや要望をお持ちですか?

\他社に負けない5つの理由/

完全日本語安心サポート
ビザ申請・込み入った問題・却下されたビザ問題等の敏速な対応
10年以上携わるエキスパートがあなたのビザ申請のサポート
分割でサポートで低価格を現実化!
初回無料相談

トロント留学・ワーホリ相談サービス

「初めての留学でどう始めればいいかわからない」
「無駄な出費を抑えて、留学をしたい」
「現地で一人だと不安」
など、こんな悩みを解決します!

\CHIILIFEで留学相談する5つのメリット/

無駄な手数料が掛からない
出発前から帰国まで24時間365日安心サポート
現地エージェントだからできる正確な情報発信
働くスタッフは初めはみなさんと同じ留学・ワーホリでカナダにきた人
SNSなどを使ってしっかりとしたカウンセリングが受けられる

日本にある留学エージェントではわからない最新の留学・ワーホリ・トロントの情報を正確にお伝えできます!

 

 

 

コメント